労働実態を適正に把握できる
打刻レス勤怠管理サービス
  • PCログ取得(Windows/Mac対応)
  • 専任サポート体制
  • 労務監査に最適 
スクリーンショット
【プレスリリース】『マネーフォワード クラウド給与』とCSV連携開始しました お知らせ一覧へ

打刻レス勤怠管理サービス
なら

打刻漏れ対応の手間から解放

PCログ等の客観的記録から労働時間を自動で算出するので、日々の打刻は不要!

打刻とログとの突合作業不要

打刻しないから、そもそも乖離が発生せず突合作業も不要!

リモートワーク時の実態が見える

就労状況が見えづらいリモートワークでも、ログによって実態把握が可能!

上場準備にも最適

上場・IPO準備企業が多数導入!

なぜラクローはIPO準備企業に選ばれるのか

機能

勤務アラート

36協定の時間外労働や、年休の年5日取得義務のアラート通知で法令違反を事前に防げます。

各種労働時間制度に対応

通常の労働時間制、シフト制、フレックスタイム制、裁量労働制、管理監督者、1ヶ月単位の変形労働時間制に対応しています。

休暇・年休取得状況の管理

法定休暇のほか、企業独自の休暇も自由に作成・管理が可能。年休の自動付与にも対応しています。

労務リスクの把握

ログと実態の乖離、深夜労働の回数・時間数、フレックスタイム制の月末見込といった労務リスクの確認が可能です。

PC以外のログ連携も可能

Google Workspace、Office365、Slack、位置情報も連携可能で、PCログだけでは把握できない働き方にも対応しています。

そのほか使える機能が充実

申請・承認、代休・振休や法定帳票の出力、給与システム連携など、必要機能を網羅しています。

外部サービスとの連携でもっと便利に

他社勤怠ツールやGmailやSlackなどと、CSV・API経由でデータ連携も可能。
ラクローをもっと便利に活用できます。

導入事例

ラクローは上場・IPO準備・ベンチャー企業を中心に、
「効率的な労働時間の把握」と「法令遵守」を両立したい企業に導入されています。

「まずUIが直感的に理解しやすく、求めていた2つの問題を解決する『PCログ』と『Slack連携』が揃っていた部分が大きいです。そしてラクロー担当者の勤怠管理に対する知識の深さとサポートも魅力でした。」

株式会社ディー・エヌ・エー 様

「一番使いやすい、画面が見やすい、サクサク操作できるのがラクローでした。従業員の皆さんに1から10まで全部説明しなくても、ある程度のことを伝えさえすれば、みんながなんとなく使えるなーというのが一番印象に残ってます。」

GO株式会社 様

「厚生労働省『お墨付き』というのはインパクトが大きく、安心感がありました」「打刻をなくせるのは魅力的」「操作性が非常にシンプルで分かりやすい」

株式会社SUPER STUDIO 様

ご利用ステップ

初回相談 説明・デモ

初回相談
説明・デモ

デモ中にPCログ取得を試していただくことも可能!
無料トライアル(最大2ヶ月)

無料トライアル
(最大2ヶ月)

トライアル機能制限なし!追加費用なしで初期設定をサポートします。
正式導入

正式導入

運用が軌道に乗った後も労務知識豊富な専任チームがサポート!

専門家の声
有識者メッセージ

写真:倉重 公太朗様

倉重 公太朗様

働き方改革が叫ばれ、労働時間の上限規制など、労働法を取り巻く環境は劇的に変化しており、世の中の関心事にもなっています。勤怠管理のサービスは以前から世の中に多数ありますが、ラクローはコンプライアンスの視点が圧倒的に異なります。

違法な設定はできませんし、会社側も実際に稼働していた時間は誤魔化せなくなります。また、本サービスは改正労働安全衛生法の客観的労働時間の状況把握義務もカバーできている点が企業にとっては有用でしょう。

その意味では「正々堂々」と労働時間管理をしたい会社はぜひラクローをお使い頂きリスク削減して頂きたいと思います。

写真:白石 紘一様

白石 紘一様

企業コンプライアンスの観点からも、あるいはベンチャー・スタートアップのIPOに向けた観点からも、勤怠管理の在り方は極めて重要になっています。

厚生労働省の“お墨付き”もいただいたこのラクローは、日々の打刻を必要としないものであるにもかかわらず、日々の客観的かつ正確な労働時間を記録するものとして、効率性と正確性を併せ持つものになっています。会社の成長へ向けた、まさに「攻めの勤怠管理」といえるでしょう。

IPOに向けた内部管理体構築のなかで、労務管理の重要性は年々増しています。証券会社や監査法人の要請で労務DD(デューデリジェンス)を受ける企業も増えていますが、こうした労務DDの中でも特に「勤怠管理」については多くの企業で主要な論点となっており、「どう客観的な方法で勤怠管理をするか」という点で、壁にぶつかる企業は少なくありません。

ラクローのような、客観的なPCログデータ等に基づく勤怠管理は、まさに上場を見据える企業にとっての一つの解決策となりえると考えられます。

ラクローで厚生労働省ガイドラインに沿った運用を実現

イラスト

自己申告制には、ログと申告の突き合わせが必要

労働時間管理の指針となる厚生労働省のガイドライン※では、労働時間管理は原則として、管理者が目視で確認して記録するか、客観的なPCログや入退室ログに基づいて記録するものとしています。一方で現代のホワイトカラーの働き方を考えると、すべてを原則の運用だけでカバーすることは難しくなっています。

ガイドラインにおいても原則以外の方法として自己申告制を認めていますが、実態と乖離しやすいリスクを考慮し、PCのログなどと申告時間を突き合わせて乖離の有無を把握すること、乖離がある場合は実態を調査し、必要に応じて労働時間を修正することを求めています。手作業でこのような運用を行うには多大な労力が必要ですが、ラクローなら最小限の労力で、効率的にガイドラインに沿った運用を実現できます。

「客観的な方法」とは、タイムカード・ICカードによるオフィスの入退出時間記録、パソコンのログオン/オフの時間などによる把握を原則としています。

つまり「客観的」とは、自らの意思が入らずに自動的に記録されるという意味になりますので、自分で入力したり修正できたりするタイプの勤怠管理ではそれが紙であろうが、社内システムであろうが、ウェブ上のクラウドシステムであろうが、いずれも自己申告扱いということになります。

東洋経済オンライン:労働時間の把握が自己申告では不十分な理由 法改正で「客観的な方法」での管理が必須に
規制について規定する法律及び法律に基づく命令の解釈等に関する回答書

「ラクロー」は厚生労働省が適法性を認めています

打刻レスの勤怠管理サービス「ラクロー」について、厚生労働省より2019年4月1日施工の改正「労働基準法および労働安全衛生法」における「労働時間把握方法」に適合している旨の回答がありました。

詳しく

ラクローについての質問・ご相談は
下記よりお問い合わせください。