利用シーン
ラクローはPCログ以外にも様々な業務ツールのログと連携可能です。
各々の働き方に応じて、より実態に合った記録方法を選んでください。
既存の勤怠ツールとの併用も可能です。
ラクローなら様々な働き方に対応可能
在宅勤務・直行直帰・私用PC利用など、単純にPCログだけでは実態に合った労働時間が記録できないケースでも様々なログを組み合わせることで効率的に労働時間を記録することができます。

隠れ残業の把握 PCログだけでなく、夜中にメールを送っていないか確認したい
PCは切っていても従業員はスマートフォンで仕事に関するメールを送っている可能性があります。ラクローではメール送信日時を可視化・労働時間の算出に利用できます。
外出時の時間管理 移動が多くPCを開かない時がある(営業職等)
PCをあまり使わない職種では時間の把握が難しくなります。ラクローはPCログだけでなく、メール・Slackの送信日時やカレンダーに入力したアポイント予定から労働時間を算出できます。(GPSによる位置情報も記録できます)
私用PCの利用 私用でもPCを使っていて、PCログだと「仕事」と「私用」の区別がつかない
PCを貸与していない場合、仕事と私用の境界がわからずPCログでは労働時間が管理できません。ラクローはメールやSlack連携が可能なのでそれらのログを元に労働時間管理ができます。
既存勤怠ツールの記録とPCログの乖離をチェック
「今使っている勤怠管理ツールを乗り換えるのはハードルが高い…でもPCログなどで実態を把握したい」という場合もラクローを利用することで既存勤怠ツールとPCログの乖離チェックが簡単に実現できます。

① 既存の勤怠ツールで打刻
現在利用している勤怠管理ツールでいつも通り打刻します。

② ラクローに打刻データを取り込み
打刻したデータをラクローにCSV形式でインポートします。

③ PCログと打刻データの乖離チェック
ラクロー上で「PCログ等の客観的な時間」と「打刻によって記録された時間」の乖離を確認できます。乖離時間のデータはCSVで出力することも可能です。
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既存の勤怠管理ツールの「打刻時間」と「PCログ」の乖離チェックをラクローで実現(株式会社ビジュアライズ様)
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